のぼり旗と言えばオーソドックスな縦長の長方形の旗を思い浮かべますが、
実は様々な形状があるのをご存知ですか。
ここではちょっと変わった種類の旗をご紹介したいと思います。
基本の長方形タイプは広く出回っており、サイズも様々です。
この長方形の旗からポールと反対側の下側の角を丸くカットしたものは
アールカットと呼ばれるもので、こちらも良く見かけるタイプです。
アール型、または裾を狭めた台形のぼりは風によるなびきが少ない分、
ほつれにくいという特徴があります。
長方形の下側をV字にしたベース型、逆の山切りカットは古くから
西欧で使用されてきた人気のあるのぼり旗です。
レストランや西洋をイメージするようなショップで良く見かけます。
シングル使いでも十分魅力的ですが、ダブルのぼりで使用すると
より裾のデザインが強調され、インパクトを与えて高い宣伝効果を
得ることができます。
その他専用ポールを使用するような複雑な形状の旗を
扱う専門店が次々と出現しています。
未だ市場は長方形が占めていますが、オリジナリティを
求めて今後選択肢が増えていくことは確実です。
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